1. たけのこ（小学生～高校生）
日本語：ひらがなの読み書きに始まり、家庭や学校で日常的に使われる語彙・表現を少しずつ増やしながら、教室の中で自然に使う中で繰り返し学んでいきます。中・高学年は日本語の本を読んだり作文を書いたりする他、漢字の読み書きも少しずつ覚えます。高校生は、北米の多くの大学の日本語学科が使用するテキストに沿って学習を進め、大学の第二外国語 placement testに備えます。
クラフト：日本語を使いながら、毎週色々な折り紙や季節の工作をします。
遊び：日本に昔からある遊びや、ゲーム、またはすごろくなどをしながら、日本語で楽しく遊びます。
劇：紙芝居や演劇を通じ、日本の昔話の台詞を覚えたりしながら日本語を習得します。
プレゼンテーション：自分の書いた物語やスピーチの発表会をします。
日本の食べ物：子供たちと簡単な日本の料理を作ったり、おやつの時間には季節ごとの食べ物（お餅、ひなあられ、お団子など）を食べて、日本の食についても体験します。
2. ミニたけのこ（３歳～５歳くらい）
ミニたけのこではひらがなの紹介、手遊びや歌、知育教材、読み聞かせなどを通じてお子さんが知っている世界を少しずつ広げていくなかで、日常使える言葉を増やすことを目標としています。
3. プライベートレッスン
通常の土曜日の教室には通うことができなかったり、お子さんの個々のレベルに合ったレッスンをご希望の方は個人レッスンも受け付けております。お問合せください。